wassup men? Remix / ENEMY
神奈川のラッパーENEMYのwassup men? Remixを紹介。Trackはjjj(GGG instrument)。
この音源でも落ち着く感じのチルな音源に、気持ちの良いビートアプローチ。この乗せ方の気持ち良さは神奈川特有ですね。
ENEMYといえば戦極での呂布カルマ戦が有名です。あれは負け戦でしたが、ENEMYの良さのひとつは間違いなくビートアプローチ。他にも波風MCバトルでは、即興とは思えないような音のノリを見せています。
wassup men? Remix / ENEMY のリリック
home boy
似合ってる景色とそのツラ同化
この現状と連動を繰り返しているようだ
wassup men?
楽しむ前 頭かしげちゃいねーな?
このテンションを原動力として回った歯車
un
どのファッションより俺らは地元が似合う
この滑走路 飛ぶためフレッシュなNIKEの靴紐しばる
この友情にグレーゾーンない 感情すべてブレンド
ただ笑って過ごせる当たり前っての一番奥が深い
この縁は切れない鉄板
このいしから向こうまで伝達
お前らの騒いだ声 こいつが傷口癒すステッカー
talkin’ その空気に憂鬱の二文字はない
遠いようで間近にある この地域柄が出る愛
もし この一度の出会いに亀裂ができたとしても
気付いたら忘れて一服行くような仲に戻ってんだろ
俺の変える場所ってもん 椅子一つは残しとけって
こいつがあるから振り返らず前向いて走って行ける
hey ゆったりと行こうぜ
pain をかき消すペン 己の文字で埋める
友情にグレーゾーンなし 感情すべてブレンド
my bro と談笑 ただこれだけのみで揺れる
i get it こいつはここだけのもんだって気づけたなら
それで良い one more なんて聞いちゃなくて
別れが来るまで消えない日 傾けなお前の耳
見えないけど繋がる心の芯 この本当の意味
幾たび当たるジレンマ 仲間と会うたび消えてく足枷
光固めたeraser
心情ほとんど飲み干す 空を包み込む曇天
darkness 近くの悪魔に対して必死の応戦
listen 重石を背中に抱えた不安なピーポー
コンクリートジャングルじゃきっと当たり前かも
お前だけじゃねえ困惑 言いたいことそのまんま
music で語れること全てリリックに描写
とっくに溢れた器 一滴一滴垂れてくしずく
すべて受け入れる土壌があっての己の何かが芽吹く
平等に照らすsunlight moonlightにpeace
この力で昨日を分解して明日のページをめくる
想像のコックピット乗ってかき消すcloud
thunder rain かまわず正面から突破
i know 方角 正しいの見極める直感
先導切って舵を切る 誰も見捨てはしねえさ
hey ゆったりと行こうぜ
pain をかき消すペン 己の文字で埋める
友情にグレーゾーンなし 感情すべてブレンド
my bro と談笑 ただこれだけのみで揺れる
i get it こいつはここだけのもんだって気づけたなら
それで良い one more なんて聞いちゃなくて
別れが来るまで消えない日 傾けなお前の耳
見えないけど繋がる心の芯 この本当の意味
日光浴びながら自由気ままに生きている感覚
近場の公園ベンチ イヤホンに流す new shit
ただ窮屈では無い空間に身を預ける
雰囲気 見てしっかりinput 条件反射
言葉に表す表現
光景にjust a moment って言っても返事はノー
海馬を頼りに気持ちを現像
身の回りにある建造物 身の回りにいる大切 描いてく
こいつがreal hiphop musicにはしっくりくる
拝啓 my men そっちの調子はどうよ?
知らない間にぷかぷか空に浮かんでんじゃないの?
こっちもこっちでcleaning
つもりにつもったpowder
木漏れ日 溶かしてく力があるのさ いつものbedtown
right
たったひとつにかけること自体が好きで
不器用なりの伝え方 唯一こいつだけと知って
俺の変える場所ってもん 椅子一つは残しとけって
こいつがあるから振り返らず前向いて走って行ける
hey ゆったりと行こうぜ
pain をかき消すペン 己の文字で埋める
友情にグレーゾーンなし 感情すべてブレンド
my bro と談笑 ただこれだけのみで揺れる
i get it こいつはここだけのもんだって気づけたなら
それで良い one more なんて聞いちゃなくて
別れが来るまで消えない日 傾けなお前の耳
見えないけど繋がる心の芯 この本当の意味